地域にはその土地ならではの文化や営み、歴史、そして自然といった、豊かに生きていくために不可欠なものがそろっています。一方で、都市への人口流出や高齢化などにより、そうした文化や営みが失われていくという課題に直面していることも事実です。
こうした地域において、新たな人々が訪れ、交流が生まれる観光は、文化や営みをつないでいくために欠かせない手段のひとつ。脈々と受け継がれてきた遺伝子、大地の形成までも、観光の力をもって守り受け継いでいけるのです。
そんな地域が持つ独自の魅力を最大限に伝える観光業に従事することに魅力を感じる方は少なくないでしょう。島根県・隠岐諸島にある海士町も、観光を町の重要な価値と位置付けているひとつの離島です。
後鳥羽院の配流地としても知られる人口約2000人の小さな島で、「ないものはない」という言葉に象徴されるように、この島にはありのままの自然、人の温かさ、受け継がれる暮らしと文化、 そして、まだ名前のついていないあらゆる魅力が無数に転がっています。
そして、次はこの島の大きな価値である“観光”という分野で、課題をさらなる価値に変えていきたい。挑戦を重ねてきたこの島から、世界に広がる観光の可能性を生み出していきたい。それが海士町が描く観光の次の一手です。
離島と聞けば、観光には不利だと感じるかもしれません。アクセスが悪く、人もお店も資源に限りがある。しかし、海士町はそんな“課題の最先端”とも言える離島だからこそ、これまでたくさんの挑戦が生まれ、数々の事業、新しい未来がひらかれてきました。
そして、次はこの島の大きな価値である“観光”という分野で、課題をさらなる価値に変えていきたい。挑戦を重ねてきたこの島から、世界に広がる観光の可能性を生み出していきたい。それが海士町が描く観光の次の一手です。
海士町で生きる、観光に生きるすべての人が“生き生き”と働き、海士町ならではの観光の未来をひらいていけるように。島に暮らす人も、島を訪れる人も、誰もが豊かになれるように。そんな風景を目指して、観光という分野に特化したさまざまな取り組みを始めました。
02
海士町という
独自性
ひとつに自然の独自な豊かさ、海に囲まれカルデラが形成する離島がゆえの貴重な生態系や水資源、土壌と、そこで育まれる米や野菜、果実、魚などの豊かな食体験。ひとつに文化の連なり、かつて後鳥羽上皇と後醍醐天皇の流刑の地とされ、それ以降離島ながら島内外の様々な交流を受け入れることで育んできた独自の文化、文明。ここには、一言ではとても語りきれないほどの多様な魅力が溢れています。
03
この島において、観光とは単なる「おもてなしの仕事」ではありません。地域で暮らし、働くことを通じて、学びを深める。人がつくる観光がまた人を育て、文化をつなぎ、未来をつくる。そんなふうに「働く、暮らす、学ぶ、作る」という4つの循環をシームレスに行き来しながら、観光を通じて島の未来そのものをつくることに他ならないのです。
働く
現場で汗をかきながら、
島のリアルに触れる。
暮らす
地域の一員として、
顔の見える関係をつくる。
学ぶ
自然や文化、経営や人のことを、
実践の中で学ぶ。
作る
体験や商品、事業を、
自分の手で形にする。
-
1
観光を通じて
島のために適切に稼ぐ利益のためだけの観光ではなく、観光を通じて適切に利益を生み出すことで、きちんと島にその利益を還元し、より良い生活、環境をつくり続けます。
-
2
働く人にとって
魅力的なまちとなる観光で訪れる人にとって魅力的であるために、観光に従事するこの島の人々にとって魅力的な島であり続けることを目指します。
-
3
観光がまちの
共創の役割を果たす観光によってこの島の貴重な資源が消費されることなく、むしろこの島の未来をより豊かにするような、まちとの共創を生む観光のあり方を実践します。
05 実際の取り組み
プロジェクト参画
Careers & Recruitment
海士町が現在取り組む具体的な観光プロジェクト、そしてともに価値を創造していただくための参画フィールドをご紹介します。
実践プログラム
Training
海士町で取り組んでいる、高度観光人材を輩出するためのトレーニングやキャリア形成についてご紹介します。
活動報告
Reporting
海士町の経済・環境・文化をデータで可視化し、観光が地域に与える影響を記録・共有します。また、島に息づく仕事や暮らしの豊かさを「人」に焦点をあてて発信します。
仕組み化/地域展開
Framework
持続可能な観光モデル、観光人材の育成を全国へ転用可能な形で整理、他地域への導入を行っていきます。
06 活動報告
FAQ
Q1
+
×
プロジェクトへの参画は移住が前提でしょうか?
A
はい、海士町への移住が必須となります。地域に根ざし、住民の方々と共にプロジェクトを推進していただくことを大切にしているため、島での生活を前提としています。
Q2
+
×
応募にあたって、必要なスキルや経験などの条件はありますか?
A
必須の資格や経験はありません。スキル以上に、プロジェクトへの想いや、新しい環境で自ら学び挑戦しようとする「スタンス」を重視した採用を行っています。
Q3
+
×
地方での生活や移住の経験がなくても、参画できますか?
A
もちろん可能です。現在活躍しているメンバーの多くも、移住未経験からのスタートでした。島内には相談し合える移住者のネットワークもあり、安心して飛び込める環境です。
Q4
+
×
子育てをしながらでも、移住や就労は可能ですか?
A
はい、家族で移住しているメンバーも多くいます。海士町は子育て環境が非常に充実しており、地域全体で子どもを見守る文化があります。働き方についても、ご家庭の状況に合わせて柔軟にご相談可能です。
Q5
+
×
実際の仕事や生活の様子を見てみることはできますか?
A
はい。選考のなかに「お試し来島(1〜2泊)」が組み込まれています。実際の職場や島の空気感を直接肌で感じて
FAQ
Q1
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プロジェクトへの参画は移住が前提でしょうか?
A
はい、海士町への移住が必須となります。地域に根ざし、住民の方々と共にプロジェクトを推進していただくことを大切にしているため、島での生活を前提としています。
Q2
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応募にあたって、必要なスキルや経験などの条件はありますか?
A
必須の資格や経験はありません。スキル以上に、プロジェクトへの想いや、新しい環境で自ら学び挑戦しようとする「スタンス」を重視した採用を行っています。
Q3
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地方での生活や移住の経験がなくても、参画できますか?
A
もちろん可能です。現在活躍しているメンバーの多くも、移住未経験からのスタートでした。島内には相談し合える移住者のネットワークもあり、安心して飛び込める環境です。
Q4
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子育てをしながらでも、移住や就労は可能ですか?
A
はい、家族で移住しているメンバーも多くいます。海士町は子育て環境が非常に充実しており、地域全体で子どもを見守る文化があります。働き方についても、ご家庭の状況に合わせて柔軟にご相談可能です。
Q5
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実際の仕事や生活の様子を見てみることはできますか?
A
はい。選考のなかに「お試し来島(1〜2泊)」が組み込まれています。実際の職場や島の空気感を直接肌で感じて